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疑問だらけだ。

まさかの急上昇 『モナコイン』とは一体なんなのか?

(旧ベジタブルバイの記事です。)

10月11日、仮想通貨「モナコイン」が高騰。それまで10円単位だった価値が高騰により一気に100円台にまで急上昇。この上昇は止まらずに一時期500円台を超える事態まで起きましたが、現在は300円台から400円台で落ち着いています。この「モナコイン」の突然の急上昇の原因は一体何なのでしょうか?


急上昇した「モナコイン」とは何か?

2013年にワタナベ氏という人物によって作成され、2014年に公開された2ch発祥の日本初となる仮想通貨です。モナコインはビットコインのコードを元にしたライトコインをベースに作成されており、徐々に独自の仮想通貨へと変化を遂げています。

モナコインの仕様については、ブロックの作成間隔が約90秒。発行総数は1億500万枚を超えており、どれもビットコインを大きく超えています。

また多数の送金処理を可能にするSegWitを採用した仮想通貨でもあり、あのビットコインでも取り入れていない性能を有しています。

日本発祥ということで国内でのコミュニティでの流通が盛んです。最近ではモナコインで土地を購入したり、パソコン、PCゲームなどの購入が可能です。ビットコインモール(Bit coin mall)という仮想通貨でしか購入することのできないECでは、ビットコインの他にモナコインでの購入が可能という、実社会での利用用途が拡大しています。

最近では、あのホリエモンも注目している仮想通貨で、さらに価値が500円付近まで急上昇しているなど近年大注目中のアルトコインの1つとなっています。



急上昇前から注目していたモナコインのコミュニティ

ここでモナコインのコミュニティを見てみましょう。調べてみたところモナコインの代表的なコミュニティの1つとして「Ask Mona」があります。

この「Ask Mona」では投稿することでモナコインをもらうことができるようです。旧2chのような掲示板で投稿者による活発な議論?(話し合い?)が行われており、スレ数は6200件を越えています。

中にはモナコインのばら撒きも行われているので、新規参入者は「Ask Mona」モナコインの恩恵を受けましょう。

さて、この「Ask Mona」を調べてみたところ始めて投稿されたのが2014年3月31日18時25分4秒。モナコインの公開が2014年頃なので公開されてすぐサイトが開設されたのでしょうか?ちなみに最初の言葉が「始まる。」です。カッコいい……

最初の投稿まで探るのは少し時間がかかりましたが、このページになります。

初期のページはまだ投稿数が少ない印象ですが、最新のページだと218までの投稿が確認されます。

ばら撒きという理由からかもしれませんが、こんなにユーザーが集まるということはモナコイン支持者が増えていることは容易に想像できます。

支持者の急増と値上がり。
この2つは密接に関わっているかもしれません。


モナコインの急上昇の原因は…?

それでは、結局モナコインの価格上昇の原因は何なのでしょうか?

1番の大きな原因としては国内最大手の仮想通貨取引所であるbitFlyerによるモナコインの上場が原因ではないかと考えられています。

大手仮想通貨取引所の上場により、仮想通貨としてのモナコインの信用力が上昇したと考えるのが自然な考え方でしょう。


また、もう一つの原因としては韓国の仮想通貨取引所UPbit(アップビット)でのモナコイン上場が考えられています。

UPbitとは韓国最大手のメッセンジャーアプリカカオトークを提供しているDunamu Inc.がローンチした110もの仮想通貨を取り扱っている仮想通貨取引所です。既に200種類近くの仮想通貨を取り扱う世界最大級の仮想通貨取引所である米国のBittrex(ビットトレックス)への独占的なパートナーシップの上でローンチしており、韓国だけでなく、仮想通貨業界全体への存在感がかなり高くなることが予想されています。

さらにカカオトークは日本ではそこまで影響力を発揮しないアプリですが、世界中で2億人以上のユーザーを抱えており、韓国人のほとんどはカカオトークスマホにダウンロードしている日本ではLINEのような存在感のあるアプリです。また若い層を多く取り込んでおり、イノベーター、アーリーアダプター的な要素が高い方々へのアプローチ要素が非常に高いことが伺える仮想通貨取引所となっています。

またDunamu Inc.は「カカオストック」という株式取引のアプリも運営しており、日本の大手インターネット企業であるGMOのように金融に強い特性も持っています。

まとめると、bitFlyerへの上場。Dunamu Inc.が運営しているUPbitへの上場。この2点が強力な評価となりモナコインの価格が上昇したのではないかと考えられます。


今後もモナコインは急上昇するのか?

十分考えられるでしょう。先にも述べたUPbitへのモナコイン上場は世界最大級の仮想通貨取引所Bittrexとの提携に成功しており、モナコイン 海外初の上場に世界最大手が関わっているとなると他の海外取引所からも注目が集まり、さらに上場することも考えられます。

またbitFlyerの上場は今後のモナコインの進展に大きく関わってくることも予想されます。なぜならbitFlyerは米国への進展を加速しており、今後米国でもモナコインが取り扱われ一般化するのではないかと予測することも考えられます。

つまり噂話されている伝説上の1MONAの価格1000円説が現実を帯びるかもしれません。


まとめ

仮想通貨業界全体がまだまだ新しい昨今。モナコインを始め多くの仮想通貨が誕生し、まだまだ勢いが加速されていくことが予想されます。

その中でモナコインは数多くある仮想通貨の中でどのような存在感を示していくことになるのか、是非注目していきたいです。



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